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【電気毛布と温熱マット】似てるようで全く違う!!購入の際のポイントはココ

クリスマス・年末が近づいてきているのに、今年は雪が****な・い

なんて話をしていたら、昨日ようやく、冬将軍が大勢のパウダースノーを連れてやってきまいりました**~

札幌は一面の銀世界です。

皆さま、雪かきで、腰や肩を痛めないように気を付けてくださいませ。

さてさて、冬も本番になり、電気毛布が手放せないなんて方もいらっしゃるのではないでしょうか?

ここで注意していただきたいのは、電気毛布のメリットとデメリットです。

 

そもそも適正な体温とは?

身体は冷えると、筋肉を縮こまらせて熱をつくります。(熱生産)

人間は、恒温動物ですので、身体の機能を一定に保つために常に体温調整が行われています。

身体は、自律神経が温度調整のコントロールをし、筋肉が熱生産を行い、血流で全身に運ばれます。

無理な温度調整は身体(筋肉・血管)に負担をかけることになります。

身体の深部の温度は、37度付近に安定するように維持されています。

ですので、体温計で測ると36.5度付近の体温が理想ではあります。

 

寒いときにできる健康管理3つのポイント!

1、運動(UGOKU)

2、食事(TABERU)

3、加温(ATATAMERU)

 

1、運動 UGOKU

運動・マッサージで筋肉を動かす(熱が作りやすくなる)、筋肉量を増やして体温ののエネルギー代謝をよくする。

 

2、食事 TABERU

筋肉を作るたんぱく質の摂取は、50グラムを目安に(体重の差で調整を)食べ過ぎや体を冷やす砂糖類は控える。

 

3、加温 ATATAMERU

身体に中でも特に、3つの首を温める(首・ウェスト(腰首)・足首)

 

【電気毛布は体に悪いの?温熱マットとの違い】

ここまで、読んでいただいて身体の温度調整のキーマンが、筋肉だとお分かりいただけたかと思います。

電気毛布の多くは、熱源の種類により身体の表面を温めますが、体の奥の筋肉を温めることはできません。

暖かくて、自律神経は休まるのですが、皮膚が乾燥するデメリットと、筋肉を温めていないので根本的には体質には変化をあたえません。

施術の際に使っている温熱マットは、医療用でありますが

身体の筋肉を遠赤外線によって温めてくれます。

わたくしは購入の際には、遠赤外線かどうかをポイントにしております。

皆様もご参考までにお役立てください。

今よりもっと元気で明るい明日を目指しましょう☆彡

 

 

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